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ペット漫画

ペット漫画(6)動物を保護したら必ず確認!ダニは必ず付いている?

ダニはいつでも獲物を狙っている!

こんにちは!

前回ペット漫画(5)でダニの恐ろしさを描きました。ダニは犬や猫だけではなく人間にまで感染の危険があるため、ペットの体でダニを見つけても自分で処理をせずに動物病院できちんと処置をしてもらわないといけません。

でもそうも言ってられない事態に遭遇しました。それがその後家族になったビーグル犬『かれん』との出会いだったのです。

ダニの特徴はこちらです。

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「いつでもダニは恐ろしい」

 

かれんとの出会いは阪神淡路大震災の後でした。

1995年の阪神淡路大震災の時に災害に合ってしまったワンコだったのかわからないのですが、出会った時はかなり痩せてビーグルちゃんとは分からなかったほど骨と皮になってしまっていました。

色も黒が混じっていないレモンカラーだったので、純粋なビーグルちゃんと判断つかなかったのです。

私が当時住んでいた街は山を切り開いて作った新興住宅街だった為、街の外はまだ山林が広がり、田んぼも沢山あるのどかな地域でした。そんな所で何ヶ月暮らしていたのか・・・。出会った時にはすでにノミとダニの餌食となっていました。

かなり怯えた様子でした。

そのビーグルちゃんと私は目がしばらく合っていたのですが、驚かせないようにそ〜っとしゃがんで、道路の向こうまで声が届くように「こっちに来る?」と問いかけました。遅めの時間で車も全く通ってませんでしたので安全だと思ったのです。

するとヨロヨロとこちらに向かってくるではありませんか!警戒心はあるようでしたが、あまりにもボロボロになっていたので「ウチに帰ってゴハン食べよう!」と抱き上げたら嫌がらなかったのです。おとなしくじっと抱かれて家に帰ったのです。

一体何日食べていなかったのか・・・。胃に負担がかかってはいけないと思い、ドライのドッグフードをお湯でふやかして与えました。まだドロドロの状態だったので、玄関先の庭で食べさせていたので、身体の状態までハッキリと見えていませんでした。

お風呂場に連れて来てびっくり!

沢山食べた後はシャンプーしようとお風呂に連れて入り、初めて明るい場所で見てびっくりしました!

身体中にダニが鈴なりに見たこともない量で喰らい付いていたのです!

以前にナナちゃんを保護した時に巨大化したダニを経験してからダニのことは本を読んだりして分かっているつもりでした。ダニの口器が体内の残る可能性もあるので、動物病院で処置してもらわないといけない事も分かっていました。

でも!ものすごい数のダニがビーグルちゃんに喰らい付いているのです。今こうして迷っている時でさえも血を吸ってダニは大きくなろうとしているのです。

虫が超がつくほど嫌いな私でもひるんでいる場合ではないと腹をくくりました。ダニの口器が残ってしまっていたら翌日行く動物病院でなんとか処置をお願いしよう・・・。そう思ってブチブチとダニ退治を始めました。

ダニへの恐怖を紛らわすために、最初は「1、2、3・・・この塊は・・・10匹はいるな・・・」と数えながら、取ったダニはシャワーでネットをつけておいた排水溝に流しながら頑張っていたのですが、そのうち200匹を超える辺りから泣けてきました。

ダニが怖くてではなく・・・目の前のガリガリのワンコが不憫で仕方がなかったのです。

「なんでこんな目に遭わされたのかねえ・・・。これじゃあ太れないよねえ。病気にもなってしまうよね・・・。」ダニをシャワーで流しながら泣きました。

長時間大人しくしていたビーグルちゃん

ビーグルちゃんは一切抵抗も反抗もせず私に身を委ねていました。ワンコちゃんなら普通は嫌がるような指の間や耳の奥の方まで、ダニをむしっている間もじーーーっとしていてくれたのです。

かなりの長い時間疲れたでしょうに、ドライヤーの時もおとなしくしてくれていました。お腹もいっぱい、身体もさっぱりして少し元気を取り戻したようでした。

↑数年後ふくよかになったかれんです。

最後に:私の母が驚いていた『偶然』

父は「また拾ってきたんか!?」とあきれ顔でした。その日は母が外出していていなかったのです。

シャンプーがようやく終わって家の中でゴロゴロくつろいていたビーグルちゃんを外出先から帰ってきた母が見てビックリ!

「このコどうしたん!?私も数日前から車で見かけて、また会ったらと思ってフードとおやつをいつも持って車に乗ってたの!」

なんと母がすでに気にかけていたコだったのです。でもいつも車の中から見えていたそうで山林の方へ向かってヨロヨロと歩いていたそうです。

これで父は何も言えません。2対1ですから(笑)父も大の動物好きの為、本気で反対するはずはないのですが。

そしてビーグルちゃんを『かれん』と名付け、健康体に戻るまでの生活が始まりました。その後のエピソードはまた後日ペット漫画に描きたいと思っています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。